エゾシカ協会より

エゾシカの被害対策と活用の両面を考える
第1回くしろエゾシカシンポジウムが5日、
釧路市内で開かれた。
釧路短期大学と釧路市の主催。
今回は特に「食べる」をテーマに前半は
エゾシカ協会の井田宏之事務局長が現状を紹介
森林総合研究所北海道支所研究員で女性ハンター
でもある松浦有紀子さん、
釧路短大講師でエゾシカ肉の栄養分析に取り組む
岡本匡代さんらが講演。
北泉開発取締役の曽我部元親氏が
「日本初の事業を手がけて~牧場運営から肉生産まで」
と題して事例報告を行った。
この後、パネルトークも行われ、
エゾシカ肉が鉄分豊富で女性に適した食材であること
など次々にエゾシカ料理のおいしさが紹介され、
会場いっぱいの参加者の食欲を誘っていた。
(釧路新聞より抜粋掲載)
先日、釧路にてエゾシカ協会の井田様が出席との
イベントが行われ、当日は幣事業が製作をうけました
エゾシカレザージャケットを着用いただいておりました。
井田様 ありがとうございました。
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