和寒町 “ エゾシカ利活用セミナー ” ３．２５

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３月２５日　和寒町、わっさむジビエ研究会 主催
“ エゾシカ利活用セミナー ”


和寒町からお話をいただきまして弊社は先日２５日

いってきました。　町長さま、和寒町役場の皆様
わっさむジビエ研究会 窪田代表そして研究会の皆様

ありがとうございました。

今回のテーマであるエゾシカ皮の皮革としての利用
それにおけるエゾシカにまつわる背景、皮革業界の
現状と背景、そしてなによりエゾシカレザーの活用
をお話させていただく場をいただきました。

地方行政、団体、町民 のしっかりとした連携と同じ
認識ですすんでいる和寒町に感動しました。

４月より、エゾシカ対策条例　が施行されます。
やっとここまできたかというのが、感想です。

エゾシカに関わる各々の専門分野の法人、団体が
エゾシカ環境問題の解決にむけどう取り組んでゆくか
また、各々の立場での主張ではなくもっと広い視点で
エゾシカについて考え、その分野分野で方向性を合わせ
すすんでいくのかがカギだと思っています。

弊社はエゾシカの皮の皮革としての利活用を中心に、
北海道の自然環境保全、野生動物との共生社会確立を基本とし
循環型社会における生物多様性の定理に基づきエゾシカの
かけがえのない命を大切に考え、“ 命をつなぐ ”というキーワード
を製品たちにのせこんだものづくりをすすめていきたいと
考えています。　エゾシカレザーをつかったＯＥＭや
それぞれ各市町村のエゾシカレザー製特産品などのご相談
も一緒に関わらせていただきます。

またひとつ、エゾシカの尊い命を真剣に考え、しっかりと
向き合っている市町村・・・・和寒町

素敵なお時間をありがとうございました。

“ marble‐MUSHROOM ” × 匠工芸

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３月１９日～２３日 まで札幌：地下歩行空間にて“ 北から暮らしの工芸祭 ”が
おこなわれました。札幌駅寄りのブースにて 旭川家具より匠工芸、カンディハウス、
大雪木工　３社が札幌のみなさん、道内外の方に旭川の家具の魅力をわかっていただける
ようなイベントの内容でした。

弊社と匠工芸のダブルネーム“ マーブル・マッシュルーム ”も一般のお客様には
初お目見えでした。 エゾシカの現状そして、あたらしい命としてつなげていきたい
その思いが込められた マーブル・マッシュルーム　多くのお客様にさわっていただきました。

ご購入頂きましたお客様ありがとうございました。

ご協力いただきました 匠工芸ブースのみなさま ありがとうございました。


☆北から暮しの工芸祭
日時：2014年3月19日（水）〜23日（日）
場所：地下歩行空間全館
内容：北海道で活躍するつくり手、約100組が大集合　
　　　見て、触れて、話して・・・つくる人と使う人を笑顔で結ぶ
　　　道内最大級のクラフト＆アートフェアです。

中川町 “ きこり祭 ” ２.２３

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２月２３日　中川町 “ きこり祭 ”
【nakagawa-kikori祭】

中川町からお話をいただきまして弊社は先日

きこり祭にいってきました。　町長さま、室長さま

そして中川町役場のみなさん、ありがとうございました。


地元をささえる役場の方々、活気ある町づくりを
かかげ熱く活動している姿に感動しました。


“ きこり祭り ”では弊社のエゾシカレザーのブースを
設置いただきまして、エゾシカ皮革製品を販売させて
いただきました。みなさんこられた方が、これエゾシカ
なの？はじめて触ったという感想が多く、こうした行政
の協力と賛同のもと 北海道の自然環境を背景にうまれた

唯一の北海道の素材がエゾシカレザー

であることをお話させて頂きました。


適正個体数にするべく行われる狩猟等・・・

命をつなぐ べくエゾシカレザー製品を製造したくさんの方の

お手元でまた愛していただくことが、本当の共生だと信じ

弊社は今後も活動していきます。